『ダイナソーJr./フリークシーン』

[2021 年メルボルン国際映画祭] /[2021 年モントリオール・ニューシネマ国際映画祭] 正式出品。

切なく哀愁を帯びたメロディを殺伐とした轟音で包み込む、アメリカン・オルタナティブ・ロックの核をなしたバンド、ダイナソーJr.初のバンド公認ドキュメンタリー映画『ダイナソーJr./フリークシーン』が、3月25日(金)よりシネマート新宿・シネマート心斎橋ほかにて公開♪

80年代 USハードコア/パンクの直撃を受けた面々によって1984年、マサチューセッツ州で結成された〈ダイナソーJr.〉。


アメリカのアンダーグラウンドからメジャーシーンまで、80年代末から90年代のオルタナティブ・ロックの巨大なうねりの中核として活動、しばしの活動休止を経て現在も新たな音楽を生み出し続けている轟音バンドだ。


そのダイナソーJr.の歴史を、オリジナル・メンバーであるJ・マスキス(G./Vo.)、ルー・バーロウ(B.)、マーフ(D.)の三人の関係性にフォーカスしながら貴重な過去のフッテージを交えて描く、バンド自身が製作に関わったバンド公式のドキュメンタリー作品。




監督:フィリップ・ロッケンハイム

製作:ステファン・ホール、アントワネット・コスター、フィリップ・ロッケンハイム

共同製作:ダイナソーJr. 、J・マスキス

出演:ダイナソーJr.(J・マスキス、ルー・バーロウ、マーフ)、キム・ゴードン(ソニック・ユース)、ヘンリー・ロリンズ(ブラック・フラッグ)、ボブ・モールド(ハスカー・ドゥ)、サーストン・ムーア(ソニック・ユース)、フランク・ブラック(ピクシーズ)、ケヴィン・シールズ(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)、ソニック・ブーム(スペースメン 3)、マット・ディロン

2020 年|82 分|ドイツ=アメリカ合作|原題:FREAKSCENE the story of Dinosaur Jr.

©2020 by Rapid Eye Movies/ Virus Films/ Dinosaur Jr. Inc.

キングレコード提供|ビーズインターナショナル配給

“音が、巨大すぎた。”

音楽のみで通じ合う、崩壊と再生のダイナソーJr.ドキュメンタリー映画『ダイナソーJr./フリークシーン』の詳細は公式サイトのこちらまで



私は80年代後半からリアルタイムで聞いていたので、まさかダイナソーJr.の映画が見られるなんて!これは嬉しい驚きですね。

そしてライブ映像は貴重ですね、ぜひ映画館の大スクリーンで体験してみては♪







(くらしの百科T)