- 2022年6月10日
【東洋医学の知恵をくらしに】股関節の痛みのセルフケア
ご紹介したツボ押しをストレッチの前後に行うと、けがの予防や、疲労回復を早める効果も期待できます。ぜひストレッチとツボ押しを一緒に、毎日の習慣として行うようにしてください。
ご紹介したツボ押しをストレッチの前後に行うと、けがの予防や、疲労回復を早める効果も期待できます。ぜひストレッチとツボ押しを一緒に、毎日の習慣として行うようにしてください。
「夜なかなか寝つけない」「朝の目覚めが悪い」「日中に眠い」といった症状に効果的。疲れを取り、安眠を招くツボを刺激する。
春先は多くの人が花粉症に悩むとき。三寒四温や生活環境の変化で、自律神経やホルモンバランス、胃腸の働きなどが乱れることも症状を悪化させる要因のひとつです。他にも頭痛やめまい、メンタルの不調を感じる人も。
お肌は眠っている間に修復されるので、就寝前のツボ押し、お灸が効果的です。ツボ押しは5~7秒押したら指を離し、3 回ほど繰り返してください。
肝臓の代謝機能を高めるツボ「期門」、胃腸の調子を整え消化を促進するツボ「太白」を刺激するセルフケアを解説していただきました。
東洋医学で「冷え性」は、体全体のめぐりが悪く、さまざまな病気をひきおこす前兆(未病)であるととらえています。そこで今回は体のめぐりをよくし、冷えを改善するツボを解説していただきました。
関節の可動域を広げたり、体力向上を図る運動は、急に効果が現れるものではありません。日頃から継続的に取り組み、体のケアを行っておきましょう。
今回紹介するエクササイズは、いわゆるインターバルトレーニングです。ひとつの運動を20秒間行い、それぞれの運動の後、10秒の休憩を挟んで4種類を次々に行うことで、効率的なカロリー消費が期待できます。
夏は動くのがつらくなりますが、動かなくなると、疲れが残るといった悪循環を招きます。暑さによる運動不足と疲れにはストレッチで気分転換を