「かきちゃんぽん」の季節がやってきました。

毎年、大人気のリンガーハット「かきちゃんぽん」が11月4日から期間限定で販売開始されました。


かきちゃんぽん:890円(税抜き)
2020年11月4日~2021年1月中旬予定

今年は大粒の「播磨灘産1年牡蛎」を使用。
特徴としては、くせのない味と、加熱しても縮まない食べ応えのある身となっています。既にスチームしてある牡蛎を、注文を受けてから「豆乳クリームバター」で香ばしく焼いてくれるので、羽がついて見た目からもとってもおいしそう。

「リンガーハット」好きを自認しているワタクシですが、この「かきちゃんぽん」はまだ食べたことがなく、今回はじめて食べてみた感想としてはとってもおいしい!これははまる。この冬は通常メニューに加えてリピートしようと決定。
牡蛎もくせがなく、ぷりっぷりで食べやすく、味噌スープにとってもあいます。
「かきちゃんぽん」のスープは、普通のちゃんぽんスープではなく、「特製みそ」となっています。
開発の方がかなりこだわったというのが頷けるちょっと濃いめの味噌味が牡蛎と野菜にあってとってもおいしい。赤白2種類の味噌に練りごまを混ぜた「特製みそ」に、大粒の焼き牡蛎がたっぷり乗った、「かきちゃんぽん」はおすすめ。

テイクアウト専用ちゃんぽん麺で、家でも更においしく!

(テイクアウト用を撮影させてもらいました)


更に、ご家庭でもおいしくお店の味を食べれるようにと、専門容器やテイクアウト専用のちゃんぽん麺を新開発。
お店で食べる通常の麺より太くすることで、時間が経ってものびにくくなったそうです。

(茹でてから30分後の「通常の麺」と「テイクアウト専用麺」を食べ比べ)


テイクアウト用の麺はでんぷん量を増やし、茹で上がりの麺の固さが約1.5倍。
確かに全然食べた感じが全然違っていて、もちもちとして、日頃から固めの麺が好きな人はおすすめなのでは。
自分はテイクアウトで柔らかくなってしまったちゃんぽん麺もけっこう好きなので、胃の調子とか(笑)、気分でかえるのもいいかなと思いました。

これまた邪道なんですが、ちゃんぽんに焼き餃子入れるのが好きでして。
ちゃんぽんスープに水餃子とかのメニューをだして欲しいとアピールしてきました(笑)

寒くなってきたので、冬にあったかスープにたっぷり野菜のちゃんぽんで乗り切りましょう。




いろんなキャンペーンを実施中。
リンガーハットの公式HPはこちら

かきちゃんぽん 
販売:2020年11月4日~2021年1月中旬予定
価格:かきちゃんぽん 890円(税抜き)
   かきちゃんぽん(小さいサイズ)590円(税抜き)



(編集E)

価格に納得!もっとお得に情報収集。
スマホ・タブレット・パソコンで。
いつでもどこでも読める。
「産経電子版 For 産経iD」は、産経新聞やサンケイスポーツ、夕刊フジを、紙面のままパソコンやスマートフォン、タブレットで読めるサービスです。バックナンバーは3カ月分掲載、電子版だけの特別ページも掲載しています。