ジョンが旅立って今日で４０年、月日が経つのは早いですね。
生誕８０年、没後４０年の今年は、新しいベスト・アルバムや映画に展覧会と多くの書籍にジョンの動きが活発です。
その中でもこれは貴重です、ジョンとヨーコの歴史的インタヴューが新装されました『ジョン・レノン&オノ・ヨーコ プレイボーイ・インタヴュー1980完全版』が発売中です(^^♪
著者：デヴィッド･シェフ
訳：山口真理
２７００円（税別）
1980年9月、3週間にわたって二人に徹底的に密着して行なわれたロング・インタヴューの全貌を、新たな訳で！
アルバム「ダブル・ファンタジー」でシーンに復帰するに当たって、二人の出会いからジョンの主夫時代までを詳細に語り、ジョンがビートルズの曲作りやメンバーへの思いについて率直に明かしてます。
ジョンがヨーコとともにそれまでの人生と作品を総括した自叙伝であると同時に、人類の未来に向けての展望を示したジョンの遺言でもある本書は、日本では過去に２回刊行されたことがあります。
当時は割愛されていた貴重なやり取りと、著者による序文を加えた完全版です。
音楽、社会、ジョン自身が決定版と語るビートルズの回想♪
ジョンとヨーコの最重要インタヴュー完全版！『ジョン・レノン&オノ・ヨーコ プレイボーイ・インタヴュー1980完全版』の詳細はこちらまで
そしてアルバム『ジョンの魂』の発表５０周年記念でもある今年、来週１５日発売の『ROCK JET Vol.81』の巻頭特集は「ジョン･レノン 最強のLOVEとは何か」です♪
１３００円（税抜き）
ジョン・レノン 最強のLOVEとは何か──
インタヴュー：曽我部恵一／あっこゴリラ／立川直樹／田中俊之 等々。
第２特集：ローリング・ストーンズ《山羊の頭のスープ》2020を聴く♪
その他の注目記事は、ブルース・プリングスティーン＆Eストリート・バンドの最新作『レター・トゥ・ユー』を聴く幸せ！
エドワード・ヴァン・ヘイレンを悼む、ウィークエンドカフェ Vol.16 浜田省吾、等々、これはオールドロックファンも喜ぶ１冊♪
『ROCK JET Vol.81』は、１２月１５日発売！
詳細はこちらまで
くらしの百科１１月号music面でも紹介しました最新のベストアルバム『ギミ・サム・トゥルース．』
ジョン・レノンのソロ作品で最も重要で、最も愛された楽曲が、全く新たなリミックスを経て、生誕８０周年記念ニュー・コレクションとして好評発売中です！
オノ・ヨーコがエクゼクティヴ・プロデューサーを務め、ショーン・レノンがプロデュース。
曲はオリジナルのマルチ・トラックから新しくトランスファーをしてリミックス。
全てが名曲です～♪
ジョンの最新のベストアルバム『ギミ・サム・トゥルース．』の詳細はこちらまで
今ではジョンを知らない若い世代の方も多くなっています、この機会にジョンの魂に触れてみては！
（くらしの百科Ｔ）
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