「その場deパスタ」を食べてみた。 【食品備蓄】

 最近、地震が増えているので改めて防災グッズを見直している編集Eです。
 毎年、防災特集をしているのもあり、こまめにチェックしているつもりでも賞味期限が切れているものがありました。
 おかずやお菓子がない時とか備蓄ストックから食べちゃう時も多いんですけど(笑)。


 主食編で紹介しました「その場deパスタ」を(株)
エス・アイ・オー・ジャパン様から編集部用にいただいたので、早速試食会をしました。


いただいたのは上記の3種類。

袋も小さめなので、かさばらないのがといいですね。

中に入っているのは、麺と、スープの粉、スプーン。

お湯を線まで入れます。

熱湯を注いで3 分で完成するパスタ。
熱源がない被災時は水(約15℃)20 分。

私が備蓄を選ぶときは、熱湯が手に入るとは限らないので水でも食べられるということ。

3分待ってできあがり!


備蓄でパスタ系ははじめて食べたんですが、これはおいしい。
ごはん作るのが面倒な時に食べてもいいなと思いました。
トマト味はほんのり甘さもあって子供でも食べやすいのでは。
非常時に食べるには十分なおいしさです。
味が少し濃いという感想もあったのでお湯の量で調節してもいいかもしれないですね。
私は濃いめが好き(笑)。

こちらの商品は、製造日から5年ももつので、防災袋にいれておくと安心感があります。
私は防災袋に「安心米」を常備しているんですが、「その場deパスタ」もプラスさせて頂こうと思います。

商品の詳細はこちら。

●(株)エス・アイ・オー・ジャパン 
http://sio-japan.co.jp/

(編集E)